総理 岡田啓介の憂鬱 Doomsday Armageddon

1941年 大亜細亜共栄圏

ん・ど号作戦は継続中である。ビルマ、印度共に攻略が始まったばかりなのに、英国東洋艦隊の殴り込みである。印度洋の制海権を取らねば25軍は飢えてしまうのだ。特に25軍の戦車師団は石油が必要であるのでなおさらである。増援部隊もシンガポールで止まったままである。苦しくなった帝国陸軍ではあったが、タイに圧力をかけ我が帝国の軍事同盟となった。ビルマ方面で力となってくれるだろう。
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第1航空艦隊より入電 「敵艦隊発見セリ!我敵ヲ攻撃セントス」

iso.png 「これからは戦艦の時代ではない。航空機の時代だ。空母の攻撃力を見せ付けてやる。」

第1航空艦隊より入電 「ワレ敵戦艦ヨリ攻撃ヲウク!、転身ス」

iso.png なんと!どうなってんだ。雨!?敵もなかなかやるな。雨を利用して戦艦で空母に接近とは。
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航空機の時代、空母の攻撃力はどうなったのだ。陸軍も雨に弱かったが、空母も雨に弱いらしい。あと編成に不安があったのか、南遣艦隊と合流した。

第1航空艦隊より入電 「再度攻撃セントス」

1941年 1月 3日 14:00 : 我国の艦隊が イギリス 艦隊と アンダマン海西部で海戦を行い勝利しました。 次の海域で艦艇が沈められました!" イギリス - HMS Revenge(戦艦), HMS Shropshire(重巡)

初の戦艦撃沈。大きな戦果である。英東洋艦隊は意気消沈しアンダマン諸島の港に篭ってしまった。なかなか出てこないので、空母からの「湾港攻撃コマンド」をもって沈めてしまうらしい。

第1航空艦隊より入電 「ワレ充足率ナシ。ラングーン港に寄港ス。」

使えない。海軍は意地になってきた。今度は急遽サイゴンからラングーンに配置した第11航空艦隊の「湾内攻撃コマンド」を使うらしい。

1941年 1月 14日 8:00 : アンダマン諸島 にて、敵艦隊を空爆しました。
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これは非常に効果的だった。英東洋艦隊の最期である。

戦果 戦艦 リベンジ、マレーヤ、軽空母イーグル、アーガス重巡3、軽巡4、駆逐7を撃沈
損害 軽巡1 駆逐 2  赤城、龍驤の組織率が4分の1減る(小破)

大勝利である。しかし小破といえ第一航空艦隊の戦力もかなり落ち、呉に帰港しての修理(組織率の回復)が必要となった。それでも25軍は補給と増援を受けることができ、16軍も増援を受けビルマ英軍の二重包囲に成功。この作戦も終わりそうである。
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結論として、広い印度に英軍は数えるほどしか軍隊をおいていなかった。25軍、16軍の後方上陸は大成功であった。ここでもモンゴル騎兵軍と戦車師団が大躍進である。ちなみに戦車師団は3月に九七式戦車に改良された。

1941年 4月 23日 15:00 : 陸戦部隊が イギリス軍を撃破し コロンボ を占領することに成功しました。

1941年6月印度に英軍はいなくなった。後は空白地を占領するだけである。6月10日帝国陸海軍は全ての作戦を終了を宣言した。

大東亜共栄圏ならぬ、印度を含めた大亜細亜共栄圏の誕生である。とりあえず、貢献者であるビルマを独立させるのは当然として、インドネシアも駐留軍を置く余裕はないので独立させた。しかし独立させると国民の不満が上がってしまう。徐々に独立させていくしかない。
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日米開戦前

1941年になったので、帝国の国策を決めなければならない。まず世界情勢だが。

1941年 3月 4日 16:00 : ドイツ は イタリアと日本に協定を持ちかける という決定を 三国同盟 において下した模様です。"
1941年 5月 2日 16:00 : ドイツ & イタリア は スペイン共和国に対して宣戦布告しました。"
1941年 6月 22日 3:00 : ドイツ は ソビエト連邦に対して宣戦布告しました。"
1941年 6月 22日 3:00 : イタリア は ドイツ 陣営として参戦し、 ソビエト連邦に宣戦布告を行いました。"

欧州で独ソ戦が始まった。それにしても、スペイン共和国にまで宣戦布告するとは、独逸はどこまで戦線を広げるつもりなのか。当然つきあってられないので、三国同盟は締結していない。英国は亜細亜方面に軍を派遣することはもうできないと判断し、帝国は当面欧州とは距離を置くことを決めた。さて次に経済状況だが。

資源収入 開戦前

1940.9石油エネルギー鉄鋼希少資金物資
貿易13521078438.513
本国外26.2164.463.127.700
本国2.319391.633.63.7294

作戦終了後

1941.6石油エネルギー鉄鋼希少資金物資
貿易3.11675113052
本国外127011731309130500
本国2.3193.791.633.64.3247

懸念されていた貿易の破綻は、蘭印作戦によって「貿易収入」が、「本国外収入」に置き換えられた。輸送・護衛艦隊をしっかりと維持すれば、資源収入は安定し帝国の経済も安定である。それにしても貿易の対価と貿易損失のなくなった資源収入は膨大なものがある。従って、帝国の資源状況は恐ろしいほど潤沢になった。
開戦前

1940.9エネルギー金属希少石油物資資金マンパワーTCIC
581654563510596108K112246591463472/267162/115

作戦終了後

1941.6エネルギー金属希少石油物資資金マンパワーTCIC
186K242K206K210K85648651414608/289175/125

このように、帝国は自存自衛は大きな一歩を踏み出したのであるが、やはり一番気になるのは米国である。

日米戦力比較

さて、現在の帝国陸海軍の戦力だが

1941年 3月 18日 0:00 : IJN 瑞鶴 の生産が終了しました。
1941年 3月 21日 0:00 : IJN 翔鶴 の生産が終了しました。
1941年 7月 6日 0:00 : IJN 大和 の生産が終了しました。
1941年 7月 14日 0:00 : IJN 武蔵 の生産が終了しました。

正規空母 7隻、軽空母3隻 超ド級戦艦2隻 戦艦6隻 巡戦艦4隻 重巡12隻 軽巡13隻 駆逐14戦隊

装備も歩兵が39年式歩兵、空母艦載機(付属部隊)零戦二一型 / 九九式艦爆 / 九七式1艦攻、陸攻が三菱 G4M 一式陸上攻撃機への装備改変を終了した。

一方、米国である。世界が大戦に進む中、米国も戦争参加への道を着々と進めていた。

米国 IC 362/362''
戦艦15隻、空母9隻、小型艦159隻

十分な脅威にあると帝国陸海軍は判断した。しかし、大亜細亜共栄圏を確立した今、また戦端を開くべきだろうか?

御前会議

11月、宮中の東一の間において御前会議が開かれた。

非戦派は「ABCD包囲網のうちB(英国)D(蘭)はすでに帝国に対して力もなく、C(中国)は傀儡であるからして、現状維持のまま臥薪嘗胆をはかり、国力の増強に励むべし。」と主張。
 これに対して開戦派は「すでに米国は平和補正がない状態にあり、いつ戦争参加してもおかしくはない。その証拠に戦艦、空母が我が帝国に追いつきつつある。時間が経てば、あっという間に帝国を抜いてしまうだろう。ICは帝国の2倍に達するやもしれない。その時開戦しても遅すぎるのである。太平洋を帝国のものにしなければ、国外から資源を運ぶ生命線は危ういものとなる。たとえ外交上たりとも帝国が米に屈服するなら、権威は失墜し、大アジア共栄圏の維持は成り立たなくなる。帝国は現下の危急を打開し、自存自衛をまっとうするため、開戦はやむなしと考える。」と反駁。
 こうして、冷静に状況を考えると、今のまま国力増強といってもジリ貧である。現在の世界情勢はその点どうするべきかはっきりしている。第一今までの帝国の歩みがそれを証明しているではないか。
陛下のご聖断は下った。帝国は12月の開戦を決断した。

作戦内容

まず、潜水艦が極秘に、グアム、フィリピン、ハワイ、米西海岸へ偵察した結果。主要艦が見当たらないことがわかった。奇襲攻撃による米太平洋艦隊の殲滅が難しいことがわかった。従って海軍は一気に真珠湾攻略を立案したが、陸軍が米太平洋艦隊の殲滅が先でなければ、陸軍は輸送船に乗れないと意見がぶつかり、そこでハワイ上陸は海軍陸戦隊が行ない、加えて米太平洋艦隊を誘い出して討つことに決まった。陸軍はフィリピン攻略に主力をぶつけることになった。ここで気づくのも何だが兵員輸送のための輸送艦が足りず、グアム攻略は後回しになった。

 あ号作戦「比律賓攻略作戦」

高雄から空挺降下 アパリ降下 落下傘部隊 堀内豊秋少将 空挺1個師団
メナドから出発  レイテ上陸 第14軍  本間雅晴中将 3個師団
サイゴンから出発 マニラ上陸 第25軍  山下奉文中将 司令部+3個師団
            予備 第17軍 百武晴吉 中将

 ろ号作戦「布哇周辺島攻略作戦」

 は号作戦終了後、特別陸戦隊2個で、ジョンストン島、ウェーク島、ミッドウェー島を占領する。

 は号作戦「布哇攻略作戦」

ハワイ方面軍 板垣征四郎 大将
  陸戦隊 一木支隊 一木清直中将  陸戦隊3個
      川口支隊 川口清健中将  陸戦隊3個
      南海支隊 堀井富太郎中将 陸戦隊3個
      柴崎支隊 柴崎恵次中将  陸戦隊3個
      第16軍 今村均中将   司令部+3個師団

あ・ろ・は号作戦参加艦艇

連合艦隊
○直属   山本五十六大将    戦艦 大和 武蔵 長門 陸奥 +輸送 (一木支隊輸送)
○第1艦隊 高須四郎 中将    戦艦 伊勢 日向 扶桑 山城 重巡 4 軽巡2 駆逐2+輸送(川口支隊輸送)
 第3戦隊 三川軍一少将     戦艦 金剛 榛名 霧島 比叡 軽巡 2 駆逐2+輸送(南海支隊輸送)
 第3航空戦隊 角田覚治少将   軽空 龍驤 鳳翔 千歳 瑞翔 駆逐2+輸送(柴崎支隊輸送)

○第2艦隊 近藤信竹中将     重巡 5(本土防衛)
 (第2水雷戦隊 田中頼三少将) 軽巡 2 駆逐2(シンガポール)

○南遣艦隊 小沢治三郎中将    重巡 4 軽巡4 駆逐2 (フィリピン攻略)

○第1航空艦隊 南雲忠一中将   空母 赤城 加賀 蒼龍 飛龍 翔鶴 瑞鶴 軽巡 3 駆逐3(米太平洋艦隊用)

第11航空艦隊 塚原二四三中将 陸攻隊 一式陸攻 4個飛行隊 (クエゼリン基地) 

印度方面はビルマ方面軍改め印度派遣軍として寺内寿一 大将貴下の9個師団、モンゴル軍、第15軍が駐留する。英東洋艦隊殲滅のため海軍は置かない。というか余裕がない。尚、陸戦隊は3個師団にしたため、指揮官は緊急昇格させた。

 日米開戦

1941年 12月 8日 2:00 : 日本 は アメリカ合衆国に対して宣戦布告しました。

1941年 12月 9日 2:00 : 我国は 奇襲を決行せよ と 真珠湾 において選択しました。"
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1941年 12月 9日 17:00 : 陸戦部隊が アメリカ合衆国軍を撃破し マウイ を占領することに成功しました。
1941年 12月 9日 18:00 : 陸戦部隊が アメリカ合衆国軍を撃破し カウアイ を占領することに成功しました。
1941年 12月 15日 22:00 : 我国の陸軍部隊は アメリカ合衆国 軍に 眞珠灣[パールハーバー] で、敗退しました。
1941年 12月 18日 17:00 : 陸戦部隊が アメリカ合衆国軍を撃破し 眞珠灣[パールハーバー] を占領することに成功しました。"
1941年 12月 23日 6:00 : 陸戦部隊が アメリカ合衆国軍を撃破し ハワイ を占領することに成功しました。

いきなり、ハワイ攻略は大苦戦である。改めて上陸作戦は難しいことがわかった。真珠湾を陸軍が担当したが、上陸ペナルティ−67.5である。あっさり敗退である。陸戦隊でも−13.5の上陸ペナルティーがあるのだ。結局マウイ・カウアイ上陸成功の陸戦隊で挟んで真珠湾を攻略した。
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そしてやはり輸送艦に誘い出されるかのように太平洋艦隊がやってきた。

 第一次ハワイ沖海戦 

1941年 12月 23日 8:00 : 我国の艦隊が アメリカ合衆国 艦隊と クラリオン断裂帯中部で交戦し破れ去りました。 次の海域で艦艇が沈められました!日本 - IJN 比叡(巡戦), IJN 旗風(駆逐), IJN 榛名(巡戦), IJN 松風(駆逐), IJN 鈴谷(軽巡), IJN 金剛(巡戦)." アメリカ合衆国 - 29th Destroyer Division(駆逐)

1941年 12月 24日 15:00 : 我国の艦隊が アメリカ合衆国 艦隊と ハワイ海膨東部で海戦を行い勝利しました。 次の海域で艦艇が沈められました!日本 - 第8輸送隊(輸艦), 第10輸送隊(輸艦), 第14輸送隊(輸艦), 第15輸送隊(輸艦).アメリカ合衆国 - USS Salt Lake City(重巡), USS Minneapolis(重巡), USS New Orleans(重巡)

1941年 12月 26日 2:00 : 我国の艦隊が アメリカ合衆国 艦隊と ハワイ海膨東部で海戦を行い勝利しました。 次の海域で艦艇が沈められました!" 日本 - IJN 夕凪(駆逐), 第6輸送隊(輸艦), IJN 春風(駆逐), 第9輸送隊(輸艦), 第11輸送隊(輸艦), 第17輸送隊(輸艦)." アメリカ合衆国 - USS Belleau Wood(軽空)

1941年 12月 30日 0:00 : 我国の艦隊が アメリカ合衆国 艦隊と モリカイ断裂部西部で交戦し破れ去りました。 次の海域で艦艇が沈められました!" 日本 - IJN 最上(軽巡), IJN 三隈(軽巡)

いきなりの大海戦である。米太平洋艦隊、戦艦3、空母6隻を含む25隻のタワー艦隊である。目を覆うような大損害に今度こそやり直したくなったが、歩兵はすでに上陸後で被害はなく、大反撃はこれからである。ハワイ沖海戦はまたも年越しとなってしまったので、画像等大海戦のまとめは次の年にて行う。

1942年 波号作戦発動−太平洋艦隊の最期


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Last-modified: 2008-02-12 (火) 00:00:00 (3541d)