総理 岡田啓介の憂鬱 Doomsday Armageddon

1959年 ソ連邦崩壊、審判の日!

ゲームの終盤について一言

 結局、残念ながらソ連は脅威ではなかった。ソ連は張子の虎ならぬ熊であった。我が帝国は厚いカーテンの向こうのありもしない幻影に勝手に怯えていたのであった。何をいまさらと言うかもしれないが、巻き戻しのできない中での決断は難しいのである。政治、戦争に結果論は通用しないのである。
 
 ここまで引っ張ってきて言うのも何だが、HOI2は1955年までにしておくのが良いと思う。このAARも1955年までがまともであった。対大独逸帝国戦も対ソ連戦も、1940年代に戦端を開いていたら、緊張感のある激しい戦いとなったであろう。今思うと対米戦が一番良かったなあと思うのであった。1955年以後のプレイヤーのモチベーションの低下はひどいものがある。
 
 その理由はやはり「研究の上限」これにつきる。例えば歩兵は「1951年型」で研究は終了する。そうなると、この上が無いので1955年を過ぎると、超大国の技術に中小国が追いついてしまいほぼ横一線になってしまう。
 
 次に、ゲームがひどく重くなる。毎日23:00になると急に止まる。何を計算しているのか分からないが、対ソ連戦で15秒、1960年代になると30秒も止まってしまう。ゲームにならないのである。ただし全ての戦争が終了するとこの現象はなくなる。
 
 新しいパッチが出ないか限り、1955年までにしておくのを強くお勧めする。従ってこの終盤戦は非常にあっさりとしているがご了承いただきたい。
 

 中東軍方面軍大反抗!

1958年10月以来、欧州の冬はとても寒く、戦闘に修正がかかり戦闘も下火になり。ソ連の進撃も終わった。
そして、1959年3月、春の訪れとともに、SHAPE 欧州連合軍最高司令部(ベルリン)は、中東方面軍に進撃の命令が下った。

中東方面軍は、電撃戦のさらに発展させたエアランドバトルを目的として編成。歩兵軍に変わる大規模機械化部隊で、空陸一体の攻撃で、迅速に敵地の後方深くまで攻撃をによって、後方支援グループ、司令部の無力化によって継戦能力を破壊してソ連軍を根本から撃退する。

3月雪解けを境に一気に攻勢をかける。第1悌団 機甲軍がトルクメニスタン軍管区の薄いソ連軍の戦線に大きな穴をあけた。機甲軍、機動歩兵軍の火力はすざまじく一瞬にしてソ連歩兵軍を粉砕した。ここで第1悌団は一旦補給のため停止する。
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そして敵が反応できないうちに第2悌団 空中騎兵軍を進撃させ、今回は敵軍包囲ではなく、まず敵首都へと中央深く前進する。空中騎兵軍はおそるべきスピードで駆け抜けた。戦線の穴は瞬く間にひろがり戦線は崩壊した。そして第2悌団は補給のために停止、第3悌団 機動歩兵軍が続けて前進し、戦線の拡大と敵兵力の包囲殲滅を目指す。
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 関東特別演習 

昨年の、満州の関東軍は思わぬ大軍の進撃に、満州の危機まで陥ったが、ソ連邦首都陥落と、陸戦隊の後方上陸、重攻撃航空艦隊の補給線攻撃、進撃阻止により、8月大反撃を開始した。ウラジオストクが陥落した後は極東軍管区の攻略をあきらめ、モンゴル経由で中央アジアへ「シベリア打通作戦」を開始した。
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我が帝国は傀儡の大国を避けるため、戦争は終わっているのだが、ここで併合すると、強大なロシア共和国が誕生するので、あえてソ連全土攻略へと進むのであった。

 ソ連邦崩壊

敵ソ連軍の歩兵は数だけはあるので、補給を終えた第1悌団、第3悌団が「数点突破と二重包囲」によって包囲殲滅させ、第2悌団が無停止攻撃で首都を攻略する。教科書どおりに進む作戦に、1955年をもって大日本帝国陸軍は量質ともに最高、最強の軍隊になったのであった。
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ここに、壊走するソ連軍を追い回しながら、この戦争が戦術も無く作業のように進んでいくのを残念に思いながら、対ソ連戦は終わろうとしていた。シベリア、タジキスタン、ウズベキスタン、トルクメニスタンなど独立させ、ロシア共和国を大国にならないようにソ連邦の領土を分割した。ソ連邦の最期はあっさりしたものであった。
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 Doomsday!最後の審判

 こうして、連合、アメリカ、枢軸そしてソ連は滅んだ。
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 ソ連戦の完了に伴い、被害妄想がひどすぎる、責任を取れと言う声が聞こえてきそうだ。だが待って欲しい。この時期に結論を出すのはあまりに早計ではないだろうか?、ここで岡田の妄想だとか言う前に今こそ冷静な再考が要求される。ソ連邦の脅威の風の息吹を感じていればこの事態は察知できたはずである。
 
 確かに結果としてソ連邦は脅威ではなかった。しかし、それには理由があるのではと考えるのが普通ではないだろうか?張子の虎ソ連を脅威に見せかけ、恐れを抱いた大日本帝国と戦争をさせ、あわよくば戦争で両大国を弱らせる。という陰謀が見えないだろうか?なに岡田の妄想には聞き飽きた?なあに、かえって免疫力がつく。

 そう考えると、非常に疑わしいのは、NATTOの足並みの乱れである。今のところヴィシーフランス、アメリカ、スペインが積極的に戦闘に参加するが、他のNATTO軍はぴくりとも動かない。歩兵を生産するばかりである。統帥権を取ることもできるが、NATTOは傀儡ではない、同盟機構なので自主的に動いてもらわないと意味はないのだ。まさか・・・。ここに陰謀を感じる。

 岡田は疑問をもった。我が帝国の保護の元、大亜細亜共栄圏、大亜米利加共栄圏、NATTOのいくつかの国は、我が帝国の同盟として義務を果たしていないのではないか?

対ソ戦に参加しないのに、全世界は軍拡を続けている。アメリカ連合国209師団。カルフォルニア123個師団、国民党軍265個師団、インド182個師団、イタリア182個師団、満州100個師団と、経済発展より軍の拡張!何かある!

もはや、全世界に対して、我が帝国につくか、それとも敵になるかはっきりとさせる必要があるだろう!このゲームの最期の審判「DOOMSDAY」が始まるのである!
1960年−1961年 アルマゲドン 全世界最終非核大戦


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Last-modified: 2008-02-12 (火) 00:00:00 (3541d)