我が青春のアルバニア


嗚呼、アルバニアが行く・・・・・・ 
望まれることなく、浮き世から 
捨てられし彼等を動かすもの。
それは、生きる意志を持つ者の
意地に他ならない。

小国アルバニア

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Hoi2でのアルバニアのどうしようもなさはいっそ素晴らしいほどである。
初期のプロブィンスは二つ、ただしヴロレのプロヴィンスはパーフェクトにゴミなので事実上プロヴィンスは首都のティラナ一つと見て良い。
研究開発はまっさら。何の技術も開発されてない。いや歩兵は少し開発されていて建築技術も持ってるか。どちらにしてもまがりにもヨーロッパにあるとは思えない国である。
20世紀初頭にオスマントルコから独立し、とりあえずの独立性は保っているが。いつイタリアに食われるか分からない。事実、1939年にはイタリアに食われてゲームオーバーという、素敵イベントが待っている。なんとかこの国を生きながらえさせることはできないものか。これはアルバニアのそんな貧相な戦いを描いた記録である。

ゲームの難易度は初期設定のまま最低要件としてリセットプレイはしない。
日本語版の最新パッチをあててプレイしている。

史実のアルバニアは戦後共産政権になり、国際的には半鎖国状態を維持し、ついにはソビエトと中国どちらからも援助を停止された。20世紀末に民主化をするが1997年にネズミ講が原因で国内が大混乱に陥る。現在の主力産業は農業であり。ヨーロッパ最貧国の名も高い。ただ21世紀に入ってからは高成長を続けており、つい最近(2005.11)には東京に大使館も作ったということだ。

1936年 はじまりの年

1月

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さて見事に何もない。
ICは4。軍隊は存在しない。研究はまっさら。資源はようやく国が維持できる程度。
労働力はマイナス20。何もないどころかマイナスである。しかもかなりの。
なんにしろこの労働力を回復しないと何も作ることはできない。
よって研究は農業一本槍である。
どうにか1939年までには民兵くらいは生産できてないと領地を守ることもできず、
ゲームオーバーである。
今後の戦略を考えるに、とにかく何も無い国であるから物資を生産してひたすら輸出、
資金を得て枢軸、連合いずれかの同盟に参加する必要がある。
イタリアの進出は鉄板なので枢軸が選択から外れそうな気がするが、1939年にはまだイタリアは同盟を結んでいることが少ないためどちらを選んでも構わない。
ただ北アフリカに領地を持つイギリスはアドリア海を挟んで実は隣国なので連合を敵に回すと簡単に上陸されてしまう可能性がある。というわけで連合国側につくことにする。
時間を進めてひたすら英国との関係を改善することにしよう。
閣僚の面子を見て改善できないか調べる・・・ムーリー。クリックきかねえよ。
それにしても何だこの面々は。

6月

イタリアのエチオピア併合。なにをすることもできんまま6月、ひたすら眺める。
第一次大戦時にイタリアの侵略を受けているので当時のアルバニア人民は戦々恐々としたことだろう。そしてしばらくして悪い予感は的中するわけだが。
農業の研究がここに来て壁を迎えた。
というかアルバニアの研究施設はスキルが超貧弱(1〜2)だ。
アイコンのついてない研究にはいるとがくっと速度が落ちる。
平行して技術の研究なんて夢のまた夢。
工場を新たに建設する?IC4で何がどう作れて、どの程度効果があるかと考えると、
とても建設は無理だ。そもそも労働力がマイナスですから何も作れません。
同盟を組んで早く青写真を得ないことにはなかなか研究も進まない。

7月

同盟予定国とは交易関係を維持し物資と金をひたすら交換する。
交易をしているだけでほんの少しずつ関係は改善していく。
金が200貯まったら即時、イギリスに貢ぐ。その繰り返し。
中旬、スペイン内戦勃発

8月

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ここで変えることのできない我が国の閣僚の顔ぶれを見てみよう

国家元首 - 無能な凡人
政府首班 - 元ビジネスマン
外務大臣 - 小心な官吏
軍需大臣 - 泥棒政治家

外務大臣は友好度向上の能力にマイナスがかかる素敵技能を持ち、軍需大臣に至ってはできた物資の十パーセントを食いつぶす・・・どうにかなるのだろうかこの国。

10月

ついに ねんがんの のうぎょうのげんだいかに せいこうしたぞ

淡々と研究し続けてようやくな。それにしても長い。
実は五月には研究の最終段階に入っていたのだがそれからが遅々として進まない。情報によると最終段階の研究はなにやら手間取ることがあるらしい。そこで最終段階だけアイコンが合う研究施設(ティラナ工業連合 スキル2)に担当を変えて農業の研究を続けることにする。いままでの研究施設(王立アルバニア連合工廠 スキル1)とどちらが早いか。

1937年 連合参加に向けて

1月

いやおうなしの引き籠もりプレイは続く。
だって労働人口が未だにマイナス14なんだから仕方がない。
年に6増加? 1939年中にはイタリアが来る? この回復だけでも果たして間に合うのか。
ランダム・イベントでも起きればと一瞬思うが・・・起きたら起きたでそれは気にくわないな。このどうしようもなさがアルバニアじゃないか。
農業の改善がどの程度の効果を及ぼすか期待しよう。
スペインでは国粋派が勝利を収めた。
一応アルバニアもファシスト政権なので万歳しておこう。

2月

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物資生産→外貨獲得→イギリスへ献金の繰り返しが実を結び、イギリスとの関係が+105になった。この作業は余裕がありそうなので、いくらかドイツにも献金しておけばドイツの侵略も防げるかもしれないなんてことを考える。思い返せば非常に甘い考えだ。
ここでランダム・イベント「民間主導による生産拡大」が発生。生産効率+1%・・・。
労働力マイナスの我が国では生産自体できませんから!無意味ですから!

3月

タカ派に一歩近づくことにより、労働力の増加効率が増す。
そしてふと思いついてクリックすると例の軍需大臣が入れ替え可能になっていたので即刻外した。マイナス技能ついてなきゃなんでも構わないってばよ。

5月

連合国同盟参加の成功確率は25%・・・だいたい60%くらいになれば同盟は可能かな。
となると今年中には同盟できるかもしれない・・・
30%くらいで、何度か交渉すればいいじゃないかって? 交渉にも資金が45かかるので無理です。そんなチャレンジャーなことはできません。

6月

日本が中国の各軍閥に宣戦布告。日本は物資輸出のお得意様で非常に高いレートで資金と物資を交換してくれている。国交+50の友好国である。まあ何もアルバニアにはできないががんばってもらいたいものである。

8月

日本は開戦以来やや金欠らしく納金がとぎれる、むうこちらは連合国参加への正念場なんだが・・・毎日の入金が3減るのは痛い、ここは通商を一時停止する。
イギリスとの関係は+155まで向上。そろそろ同盟の提案をかけてもよいかもしれない。

9月

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成功確率40%で、二度、同盟参加の交渉をイギリスに打診するがともに拒否される。
資金90を溝に捨てたことになる・・・関係を175まであげて再度挑戦。
22日、機械化農業の研究が終了した。約一年かかっている・・・これは研究施設の変更が失敗だったかな。ただ続く研究は、ティラナ工業連合が得意とする分野のため担当を変えず、研究を継続することに。

11月

農業科学の研究は分野が合致してるため普段の倍速で進行する。
というかこれが普通の研究の状態なんだろう。いや我が国最高の研究機関ティラナ工業連合は技術力2である。平均の5もあれば快適に研究も進むはず・・・だがないものねだりしてもアルバニアはアルバニアだ。あきらめて待つしかない。
友好度を175まであげようやく、英国との同盟が成立した。これで我が国も連合国の一員である。まったくなにもできませんが、よろしくお願いします。で甘い考えに基づき今後は得た外貨をドイツとの友好のため利用することにする。
おっと忘れたらいけない、早速物資を積んでイギリスから研究中の項目の設計書を取得。
これで研究開発の方は弾みがつくはずである。

1938年 これは躍進の年?なのか

1月

農業科学の研究は月末までに完了した。いままでに比べればめざましい速度である。ああやっぱり設計図のあるなしでは・・・というか設計図があるんだからちゃっちゃか作ってくれ。農業の研究は今年半ばには終えられるだろう。すると次の研究分野が問題になる。最悪国土防衛戦が発生するため兵の耐久力を高めるため陸軍ドクトリンを研究することにする。生産分野の研究は時間がかかりすぎるし、それほどの益はないし。計算機開発で研究速度をブーストしたところで5%を積み重ねていく程度では効果のほどは多寡がしれている。海軍・空軍・戦車? ハ?なに夢みてんの?
現在労働力はマイナス7。どちらかというとマイナス6よりのマイナス7であると信じられなくなくもない。今年末にはプラスに転じる・・・といいなあ。

3月

ソビエトで大粛正が始まった、それに呼応してか科学者が亡命。いや関係ないか。火力優勢のドクトリンをもたらす。研究してもよいが・・・罠っぽいなあ。
そっちの方面よりもイギリス式の塹壕戦を研究したいところだ。いかに耐えるかがポイントですから。わが国のICで生産できる最高の兵力。防衛隊や民兵のグレードをあげるという手もあったな。年式があがればだいぶ能力も変わるだろう。
月末、ドイツがオーストリアに宣戦を布告。我が国の対独友好度は+33である。

6月

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農業に関する研究がなんとか終了した。きっとばりばり労働力が確保できるはずである。そりゃあ、もうばりばりと。まだ、マイナスだが。
今度は防戦のため軍事技術を研究したいところ・・・さてかなり困難である。
歩兵を研究してもIC不足からなかなか歩兵は作れないだろうし。ドクトリンを研究しようにもそんな高度な研究できる研究者なんてこの国にはいない・・・。
とよく・・・見ればイベントで3月のイベントで外国から士官学校がやってきていた。
実にラッキーだ。能力は1だけどな。とりあえずやることができた。火力優勢ドクトリンよりも、塹壕戦につながる大規模戦闘計画ドクトリンを選ぼう。項目と分野も合致してるし、こちらの方が開発するにも早いはず。

11月

ついに労働力が0まで回復?した。農業研究やらタカ派傾倒やら確実に役にたってる。これでなんとか兵隊が作れるが、ICの不足でろくなものは作れそうにない。普通の国であったら「ICを得るためにはユーゴにある我が国の正当な領土を得るのが、一番早い」とか言えるところだが、兵隊をどうやって作ろうか考えている我が国にとっては、ハ?なに夢みてんの?である。来年にはできるはずの民兵たちが、塹壕を効果的に使えるようにドクトリンの開発にいそしむことにする。(最低限の建築技術のおかげで塹壕くらいは作れるのである)
とにかくイタリアの攻撃を乗り切れればユーゴからの領土割譲も・・・。無理だな。
むこうは「普通の歩兵」がいて何師団か国境に張り付いてるし。

我が青春のアルバニア(続)


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Last-modified: 2008-02-12 (火) 00:00:00 (3960d)