山西軍閥はこの先生きのこれるか

新−山西軍閥はこの先生きのこれるか 3章

戦略の練り直し

 またしても失敗に終わった今までの反省を踏まえて、山西軍閥が生存するのにベストだと思われる流れを確認すると

・盧溝橋は日本と同盟して回避
・連合軍と開戦する前に日本との同盟は解消
・早期に日本に攻められるのは避ける
・ソ連に喧嘩を売られてもいいように、或いは勝手にソ連に喧嘩を売らないように、国民党その他は潰す

こんなところだろうか。問題なのは、やはり一番下である。
国民党を潰し始めるといつも良いところで日本に後ろから刺されるし、単にじっとしてると
終盤ソ連が襲ってくる懸念がある。

対国民党戦

前回も繰り返した流れなので大幅に省略して、日本と同盟を組み盧溝橋回避。
技術はドクトリン、機械系、歩兵などを優先順位の高い順に。

速攻で日本と同盟切るのも何か怖いような気がするので、もう少し待っている間に歩兵師団でも買ってみる。

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安いとはいい難いが、改良も考えると自前で作るよりはましだろう。

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1940年まで待ち日本との同盟を解消し、代わりに雲南・広西軍閥と同盟、そして開戦。
青島に結構な数の敵軍がいるので、塞いで包囲。

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 侵攻ルートはいつもどおり、南京をめざしつつ中央を狙う。今回は軍閥が大分引き付けてくれるので
楽といえば楽だが、軍閥の勢いは最初だけだったらしく、何ヶ月もしないうちに敗色濃厚のようだ。
軍閥の師団は恐らく18年型師団だろうから、国民党と戦力が差がつきすぎたかな。

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 南京と沿岸部は抑えたので、軍閥が死なない内に、とっとと中央に出る。しかし、前回同様
一旦中央に入ると周りが山だらけで、そう容易には前進できない。

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 気付いたら広西は併合され、雲南は補給切れで死んでいる。このままだと、国民党軍は軍閥の軍勢まで吸収して
引き返してくるので、多少強引にでもICを減らす為に広州を狙う。日本から買った砲兵付歩兵師団を擁する
主力12個師団が頼みの綱だ。

その分足が遅いので、要所に置き支援攻撃で他の師団を動かせて周りの国民党軍を蹴散らすという戦法で
何とか広州を占領し、沿岸部の敵を補給切れで殲滅することに成功した。

さて、これで行けるかと、油断してたら・・・

「二枚舌の日本が、宣戦布告してきました!」

やっぱりか。どちらかというと、二枚舌だったのはこちらの方なので文句をいう気にもなれないが
何と統一戦線が発動して、中共までこっちに宣戦布告してきた。まぁどっちにしろこれはもう無理である。

そこで発想を転換し、国民党開戦前に戻って中共でも攻めることにした。日本の援軍がなくても
軽く延安を落とせたが、何と日本も加わっているのに、国民党が中共に宣戦布告し他の軍閥が国民党に宣戦布告した。

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*Guangxi Clique=広西軍閥 Sinkiang=新疆 Xibei Sanma=西北軍閥

そのまま中共は併合したが、これは嫌な予感がする、国民党VS軍閥って日本介入のトリガーじゃん・・・。
案の定、広西が死ぬタイミングを見計らって日本が国民党に宣戦布告。山西も必然的にどちらかの側で
巻き込まれるわけで、結局いつか来た道をきてしまった。

しかし!

日本と同盟を組んだ状態でも対中共戦を始めれば、国民党と軍閥で戦い始めるというのは非常に良い情報である。
今回はあまりに年が遅すぎたが、早い段階でやれば、日本と同盟を組んだまま国民党を潰し、真珠湾の前までに
戦争を終わらせることができるかもしれない。これはやってみる価値がありそうだ。
ということで、またやり直し。

新-山西軍閥はこの先生きのこれるか 4章へ続く


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Last-modified: 2008-02-12 (火) 00:00:00 (3999d)