大英帝国騒乱記AAR

1937年1月 方針

g6.png ではこれより年初の閣僚会議を始めるが……

g6.png 今回は定例報告はいらぬな。

tye.png そうですね。大まかな現状については昨年末にご説明しましたので。

tye.png それで陛下……今後、いかなる方針で我が国を運営されるおつもりでしょうか。是非お聞かせください。

g6.png 取り立てて特別なことは何も考えてはおらぬよ。

g6.png 先ずは国民の不満を解消することが急務であろう。これをどうにかせぬことには身動きが取れぬ。

g6.png いくら前年より不満度が半減したといっても実質工業力が10そこそこでは如何ともし難い。

g6.png 回復した工業力は全て消費財に回せ。最優先だ。

g6.png 現状、研究費すらろくに捻出できぬ状態であるからな。

g6.png 国力増強の為には工場も早く建てたいところだが……それはしばらく先のことだ。

tye.png ではそのように。

1937年1月 多忙な日々、流れる時間

tye.png 陛下、防衛戦略を巡って議会が紛糾しております。

g6.png 政策案を取り下げよ。多少ハト派に傾いたところで問題はない。

tye.png は。

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1937年2月 続・多忙な日々、流れる時間

tye.png 不満度が更に減少した結果、ようやく各研究機関にも充分な資金が提供できるようになって参りました。

tye.png 5ライン中4ラインは通常の速度で研究が進んでおります。

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g6.png 大変結構。その調子で進めたまえ。

tye.png それと国外での動きですが、日独伊が防共協定を結びました。

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g6.png そうか。まあ彼らが手を取り合うのは必然であろう。

1937年5月 続々・多忙な日々、流れる時間

tye.png スペイン内乱が終結いたしました。国粋派の勝利です。

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g6.png ふむ。とはいえ彼らが直ぐにドイツと結ぶようなこともあるまい。

g6.png 基本的には放置で構わぬだろう。

tye.png それにしても随分と時間が勢い良く流れ始めましたな。

g6.png そういう時期もある。こればかりはどうにもならぬよ。

1937年6月 続々々・多忙な日々、流れる時間

tye.png 極東にて日本と中国勢の争いが始まりました。

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g6.png これも無難な展開だな。

tye.png とりあえずソ連は中国への援助を決定し、米国は静観を決め込んだ模様です。

g6.png ほう。

g6.png ところでチェンバレンよ、連合国の軍備はどうなっている?

tye.png 6月現在では以下の通りとなっております。

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tye.png 上位十カ国の陸軍のみ抜粋しました。

tye.png 我が国は海外の民兵師団や守備隊を解体したため、総師団数では36年初よりも減少しています。

g6.png それは構わぬが……なんだこのインドの増え方は。

tye.png 彼らは陸軍を凄まじい勢いで作る習性が遺伝子に刷り込まれておりますから……

g6.png この増え方だと遠からずフランスを抜き去りそうだな。

g6.png とはいえ同盟全体で見れば数が乏しい印象は否めぬか。

tye.png 我が国の増加はしばらくは見込めませんしね……先が思いやられます。

g6.png そう言うな。今できるできることを確実にこなしていくしかあるまい。

1937年6月 続々々々・多忙な日々、流れる時間

tye.png ようやく国民の不満もかなりの落ち着きを見せ、若干ではありますが資金も余るようになってきました。

tye.png 相変わらず物資に関しては同盟国からの援助でやり繰りしている状態ですが……

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g6.png 包括的交渉が可能な額は貯まったか。よし、峠は完全に越えたぞ。

g6.png 急ぎ同盟各国に交渉を持ちかけよ。

g6.png 元より連合国であった国はともかく、新独立国にはおそらく青写真が出回っていまい。

g6.png 彼らの技術開発を援助するのだ。

g6.png また旧式艦艇も併せて売却せよ。

tye.png かしこまりました。

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tye.png 同盟国が多いのでこれを繰り返すのも一苦労ですね。

g6.png これで当座の外交資金を工面できるはずだ。

1937年8月 続々々々々・多忙な日々、流れる時間

tye.png 陛下、アイルランドからの領土要求です。

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g6.png 承諾したまえ。

tye.png へ? よろしいので?

g6.png 断ったところでアイルランドが我が国に喧嘩を売るような根性があるとも思えぬが……

g6.png 欲しいというのならくれてやればよい。

tye.png そんなあっさり……

g6.png 植民地に無闇に独立を与え、果ては内乱騒ぎを起こした時点で我が国の面子は泥にまみれていよう。

g6.png なれば、不本意ながらも先々王の方針に則り初志を貫徹した方がいくばくかはマシだ。

g6.png 我々は最小限の領土でこの連合国を維持できる体制を作り出す。

g6.png この際、贅肉は削ぎ落とせるだけ削ぎ落としてしまえ。

tye.png わかりました。ではアイルランドには承諾の旨を返しておきましょう。

 

tye.png 陛下、少々困った事態に。

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g6.png いちいち腹を立てるのも面倒だ。

g6.png 誰もが聖人君子とは限らぬ。そうした事が起きるのは避けられんだろうよ。

g6.png 適当に捌いておけ。

tye.png かしこまりました。

大英帝国騒乱記 1938年 復興の道を歩む


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Last-modified: 2008-02-12 (火) 00:00:00 (3539d)