ドイツ 総統の夜の○夢

はじめに

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1942年1月1日時点の主要国IC比較
国家名ドイツイギリスアメリカイタリアソ連日本中国国民党
実効/基礎304/258223/149309/36395/68346/223147/8999/71
前年比+46-1+57+1-59+5+4
1942年1月1日時点の枢軸国IC比較
国家名スペインハンガリールーマニアギリシアクロアチアシリア
実効/基礎75/4182/4950/3727/1811/77/5

 独ソ戦勃発によりドイツICが激増し、ソ連ICが大幅減となる。だが、シベリア工業地帯が健在なのでソ連的にはそこまで痛くもないだろう。逆にそこが落ちればソ連は崩壊する。アメリカICが急激に上昇。おそらく平時補正が緩和されたのだろうが、かなりの確率で連合入りするのであまりよろしくない。

1942年1月1日時点の枢軸国軍
国家名ドイツイタリアスペインハンガリールーマニア
歩兵1636645653
自動車化90000
機械化20000
戦車161001
司令部100000
戦闘機系10151063
爆撃機系38131128
1942年1月1日時点の敵軍比較
国家名イギリスアメリカソ連
スパイ人数10109
歩兵師団6558201
機甲師団9025
戦闘機系211010
爆撃機系862
戦艦19213
空母1490
巡洋戦艦300
小型艦艇15418834

 バルバロッサ作戦によって枢軸国軍とソ連、お互いにかなりの被害がでる。特にドイツは機動兵力にかなりの損害が出ている。だが、それ以上にソ連もかなりの戦力を消耗している。未だに200個師団以上の陸軍を持っているが、恐らくその大半は新兵であり、ソ連が物量に訴えない限りは戦闘のイニシアチブは経験豊富なドイツ軍が握ることが予想される。

1月

冬の嵐作戦

1.5

 南方戦区での追加攻勢作戦「冬の嵐作戦」の究極の目標はバクー、スターリングラードの攻略である。これらの重要拠点を落とすことでソ連に揺さぶりをかけ有利な講和を持ちかけることで戦争の泥沼化を避けることが戦略的に必要不可欠である。二正面作戦ほど愚かなものはないのだから。
 1月5日、ルーマニア軍はロストクドニエプロペトロフシクへ進撃を開始した。だが、ソ連軍は包囲されていないにも関わらず補給物資の欠乏という状況にあった。「小銃が2人に1丁、弾が6発」という状況なのだろう。これを撃破し、敵をドニエプル川より東へ追い出すことに成功した。

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1.19

 ドイツ軍はドニエプル川以東の橋頭堡の拡大を目指し、プリルキ南部のポルタヴァを攻略。だが、ソ連軍の手痛い反撃に遭い月13日に撤退を開始した。ドニエプル川渡河を行いたいドイツ軍とそれを阻止するソ連軍の戦闘は今後更に激化の一途をたどる。

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2.15

 ポルタヴァ失陥を受け、ルーマニア軍は牽制の意味を込めてザポロージェに侵攻した。ルーマニア軍70個師団、ソ連軍10個師団と7倍の兵力差だったが、ソ連軍の粘りの防衛の前に敗退した。結局ポルタヴァ失陥、サポロージェ攻略失敗などで攻勢頓挫が明らかになったことでOKHは今作戦の中止を決定した。次なる作戦は雪解けを待つことになった。

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2月

2.2

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 日本がアメリカのハワイ・オワフ島真珠湾を奇襲攻撃、太平洋戦争が勃発した。これにより連合国入りしたアメリカはドイツとも敵対することになった。なお、今回の参戦により目覚めたアメリカは、その驚異的な工業力で今大戦を主導していくようになる。

2.26

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 強襲揚陸によりシナイ半島に上陸していたイタリア軍によりスエズ攻略に成功した。これにより地中海は完全に枢軸国の海となった。その結果、パレスチナ・ヨルダン・マルタ・ケファロニアの英仏軍は完全に補給を絶たれ、各地で撃破されていく。

4月

 粘り強い外交交渉により日本が枢軸同盟入りした。属国のシャム・満州も同じく枢軸入りした。これによりソ連は極東において、日本という大きな脅威を背負うことになる。この出来事が独ソ戦の転換点ともなった。

5月

 ドイツ軍は新たな攻撃、青作戦を発動した。この作戦により敵重要拠点を軒並み落としソ連を屈服させることができるのか。それについては別ページでごらん頂きたい。それにしてもこの国、ノリノリである。

ドイツ 総統の夜の○夢 青作戦

5.18

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 長い交渉の末、ようやくイラクが枢軸同盟入りした。これによりドイツ軍は中東方面に大きな攻略拠点を得た。イラクからカスピ海・バクーまでそれほど離れてはおらず、ここから進撃すればいとも簡単にバクーが手に入るのだ。また、バクーを落とすことができなくても戦力を分散させればそれで上出来なのだ。ソ連は三方面から敵の攻撃を受けることになった。この同盟により、イラクからシリアを経由して大量の石油が供給されるようになり、幾らかドイツの台所事情も改善された。

8月

8.14

 日本軍と泥沼の戦争中の国民党が講和を求めてきた。ドイツの介入を恐れてか、共産党との対決への布石かは分からないが、ドイツはこれを受け入れた。国民党は日本に北京周辺の領土を割譲し、日中戦争は終結した。最大の敵・国民党が消えた日本は対ソ連、対米英へと戦力を集中させる。

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9月

9.25

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 日中戦争終結により、国民党は大陸統一に向けて動き出した。国民党は突如ユンナンに攻撃を開始した。共産党・シーベイサンマ・広西軍閥も国民党が付いたが、雲南方面の険しい地形により進撃は遅々としたものであった。逆にユンナンに反撃を許してしまい、統一戦争は泥沼化しつつあった。

10月

10.18

 巨大帝国ソ連が遂に降伏した。開戦から1年半にしてドイツは強敵を屈服させた。これによりドイツは各軍に統帥権を返還、世界大戦が終結したかのようにドイツ軍の軍事行動が終息した。ドイツはソ連から割譲された土地に次々に傀儡政権を樹立させ間接統治の手法をとった。アゼルバイジャン・ウクライナ・ベラルーシ・エストニアがまず独立し、12月にラトヴィア・グルジアが独立した。この政策に対し少なからぬ国民・将兵たちの不満の声があった。だがそれも間接統治が軌道に乗ったことで徐々に消えていった。
 なお、モスクワ・レニングラード・スターリングラードなどの重要拠点は引き続きドイツが直接統治することになった。そのため統治に掛かるコストは莫大であり、ドイツの行政機構はパンク状態となった。それは軍に補給状況の悪化という形で反映されることとなった。

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 日本は今回の戦争でウラル極東を獲得した。もしかしたらこの戦争で一番得したのは日本かもしれない。火事場泥棒的な行動は第一次大戦と何ら変わっていないのが日本クオリティなのだろうか。

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12月

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 対ソ戦の終結により、ドイツ軍は次なる目標をイギリスとした。英本土を攻略することでイギリスを大戦から退場させれば、ヨーロッパは枢軸同盟の物となるのだ。だが、英本土に上陸するには制海権を握る必要があり、現状のクリークスマリーネではそれは不可能に近いと思われた。
 総統は、これを機にクリークスマリーネの改革を指示、日本式の大機動艦隊の創設を目指すこととなった。レーダー海軍提督は機動艦隊についての研究を開始、ドイツ海軍拡大という一大プロジェクトが始まった。

レーダー.png オレの時代が遂にキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!

〜つづく〜


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Last-modified: 2008-02-12 (火) 00:00:00 (3541d)