中国の赤い星('45-47) †1945年 People's Republic of China †現状 †毛主席の適切な戦略により国民党は戦線崩壊状態に追い込まれ一気に沿岸を抑えることが出来たが、重慶周辺は死守しており、いまだ中核となるプロヴィンスは失っていない。内陸は悪路でここからはゆっくりとした侵攻になるだろう。ここまでの国力差は共産党がIC206/142、国民党がIC52/43である。 国民党の戦力が減ったおかげか、凍っているおかげか、チベットはまだ生きている。これは国民党併合してくれないだろうな。めんどくさいけどチベット併合は後回しだ。今更、気づいたけど国民党はモンゴルまで領土主張してるな。そういやあそこは今でもタンヌ・ツバまで領土主張してたなw 一月 †南部に遠征していた部隊の戦略再配置が完了したので守りの堅い重慶の周辺の戦線を崩しに掛かった。すでに質、量ともに圧倒しており、さほど困難もなく重慶手前の工場17もあるチョンチンを落とす事が出来た。と、ここで国民党から泣きが入る。かなりのプロヴィンスを譲渡してくれるようだが、負けているならともかく勝っていてなぜ和平せねばならぬのか?使者には丁重にお帰りいただく。 長征において我々を散々な目に会わせた奴らには慈悲など施すものか!完膚なきまでにこの世から消し去ってくれるわ!! 二月 †重慶も落とし、国民党の領土はほとんど征服した。さらに雪も解けてきたのでシーベイサンマ、新疆にも遠征を開始した。しかし、ものすごい勢いで軍拡できるのはうれしいのだが、将校の数が足りねーよ。国民党の豊富な将軍ウラヤマシソス。 しかたがないので旧式部隊を解体し始める。旧式部隊は今まで酷使していたためほとんど充足率30%以下にまで落ちているが、国民党のプロヴィンスを征服する事により、労働人口も増加したので特に問題は無い。中国五億人パワーすげーよ!ソ連なんて目じゃネェよ! 人民は力である。 ふと研究機関を見てみると中華航空機工業や航空機系ドクトリンを持っているファン・ツェーイや中華造船所などが追加されていた。実に素晴らしい!我々は今まで苦手だった分野が克服でき、オールマイティーに研究できるようになったのだ!!もっとも60年代の航空機の自力開発はことごとく失敗しているのだが。 右翼がある航空機は『共産主義的ではない』、左翼のみの航空機を作りたまえ。なに?左翼も切り取ってロケット型にするだと!? 三月 †VPを失った事により民国はシーベイサンマを併合した。しばらくするとまたまた国民党が泣きついてくるが無視する。もはや数の暴力に任せた蹂躙戦である。いよいよ将校が足りなくなってきたので旧式部隊を全てリストラした。ちょっと歩兵作りすぎかも知れんな。戦車が欲しいところだが全然研究してないんだよね。 四月・五月 †ついに国民党を新疆まで追い詰める。そして最後の拠点ウルムチを落とす。直後にまたまた蒋介石が泣きついてきたが当然蹴る。そして・・・併合!!'37年の盧溝橋事件から9年、'27年の上海クーデターから19年。辛く長い戦いはここに終結した。我々の完全勝利である!!アヘン戦争からこっち、列強に分断されていた中国は共産党によって悲願の統一がなされたのだ!!! ちなみに好戦性は併合した事により117にまで上がったがもはや気にするまい。なぜならどこが攻めてきても撥ね付けられるだけの軍事力がすでにあるからだ!!(ソ連除く 外国にはこう云って置けばよい。 周恩来 チベットは中国固有の領土です。しかも、当地域は悪質なことにダライラマ十四世と僭称する逆賊が不法に占拠し、宗教という麻薬を人民に浸透させているという恐るべき政体を持った国である。我々は一刻も早くこの悪魔から人民を解放すべく使命をおった解放軍です!! さっそくチベットに宣戦布告 六月 †悪路のため進撃が少し遅れたが、さほど抵抗もなく併合できた。ここまでの国力はこんな感じ。 実際には工場が回復していないのでもう少しICが上がる。労働人口増加も物凄い。 幕間 †さて、長い戦いだったがついに終結したな。 はい、これも偉大なる毛主席のおかげです。 なんのなんの、西安事件の時、蒋介石を説得できたのはキミだけだったからね。あれがなければ今の中華人民共和国はなかったよ。その蒋介石も今頃は辺境(新疆辺り?)送りだがw それで一応、プレイ目的を達成する事が出来たがこれからどうする?私こと脳内毛沢東(=書いている人)はソ連と同盟して連合国に宣戦布告→第三次世界大戦を引き起こして東亜の解放、中華的新秩序とか考えているのだが。 私としても、そうしたいのは山々ですが好戦性上がりすぎて同盟できないようです。 うーむ、HOIでは「同盟しろ!さもなければ難民を送るぞ、とりあえず1億」というような脅しは効かんからなぁ。それにしてもCivil Warやっただけなのにこれだけ好戦度上がるとはParadoxめ!!!かんしゃくおきる!!11!!1! Vicでドイツ統一した時も相当上がるんで諦めてください。HOIはBBWあんまり起こらないようですし。ていうか、「難民を送るぞ」なんて脅しが効くゲームなんてどこにもないって。 うーん、しかしどうするかねぇ。いつもなら終了までこのままボーっと眺めるのだがAAR的に面白くないぞ? それですが、一応、単独で連合国に宣戦布告するという手があります。 米帝との対決か!しかし林彪も彭徳懐もソ連の支援なしにアメリカと戦えない!と言っていたぞ?勝算はあるのか? 我々の目的は米国の解放ではなく、あくまで東亜の解放です。米国に対しては緩衝地帯を作るだけでよいのです。フィリピンは無理かもしれませんが、陸続きに攻撃していくなら我々は最強です。 おおお、なるほど。フセインを打倒し、エルサレムまで進撃するのだな!!! エ、エルサレム!?た、頼むから書記長、インド、ベトナム解放あたりで納得してくださいよ。ていうか、フセインって誰? 気にするな、今使った言葉はこれから四十年ほど後のサイード家の狂信者の言葉だから忘れよ。ところで技術格差の点はどうするのだ?特に航空機の技術格差は絶望的だぞ? 確証は持てませんが連合国に宣戦布告すると、悪魔との同盟も可能かもしれません。つまりドイツとの同盟です。独ソ戦は起こっていないのでドイツのバックアップは心強いですぞ。もっとも北アフリカからは撤退してるので、結局技術交換しか役に立たないでしょうな。 ファシストとの同盟か・・・。少し前までは考えられなかったが、帝国主義を打倒するためにはやむを得んかも知れんな。香港も回収せにゃならんし。とにかく玉砕覚悟で挑んでみるかねぇ。それにしてもマカオは何故、領土主張されていないんだ?? とりあえず脳内毛主席(=書いている人)はこの方針でいきたいそうですが、未だ迷っているそうなのでこういうプレイをして欲しいと表紙CommunistChinaのコメント欄に書き込んでくれれば脳内毛主席の気分と気まぐれで変更するかもしれないです。玉砕プレイも上等なのでドンドンやばそうで絶望的っぽい書き込みをしてください。そうすれば ご意見ありがとうございました。連合国と対決との意見が多かったので予定通り進めさせて頂きます。 ちなみに私は頂上決戦!真の共産主義者はどちらだ!?スターリンと独裁者対決!も考えていたのだが・・・。 やめてください、死にますから。 七月 †慎重に戦略的再配置を行う。連合国に宣戦布告して真っ先に駆けつけてくるのは日本だ。アメリカの属国に成り下がったとは言え、空母を含んだ強力な海軍及び大規模な陸軍を保有しているのが分かる。さらに、日本はいつでも取り返せるように兵員を乗せた輸送艦を近海でちょろちょろ運用しているようだ。おそらく本州は緩衝地帯としては一番の激戦区となるだろう。 本州防衛のために予め十個師団ほど配備しておく。さらに中国沿岸は沿岸要塞を建設する事にし、水際で米軍の侵攻を食い止める予定だ。また、今回はエルサレムまで進撃する予定なのでアフガニスタンにも宣戦布告することにした。7/2すべての準備が整い、ついに最終決戦戦争が開始された。 世界を統治するのにふさわしいのは我々なのだ!宣戦布告! ここまでの戦力比。ドイツと連合国はドーバーを挟んでイカサマ戦争状態なので相当戦力が温存されている。表だけ見ると無謀な事をしているように見えるが・・・ コロンビア、ペルー、エルサルバトル、エクアドル、ベネズエラ、レバノンが次々に宣戦布告してくる。BBWの始まりである。 早々にブータンを併合した我々はそのまま一気に南下し、ベンガルなどを押さえ、カルカッタで敵を包囲殲滅する事に成功。ビルマ方面でもラングーンまで進軍し、さらにインパール側からも攻撃を開始。英軍はあっちこっちで敗走する。かねてより侵攻していたアフガニスタンが連合国に入ったので、インドとの連絡を絶つためにパキスタンを押さえにかかる。 八月 †ネパールを併合する。ビルマから英軍を駆逐する。さらにインドはボンベイにおいて十個師団包囲殲滅に成功。これによってインド植民地軍団は組織的抵抗力を失う。残りのわずかな部隊の掃討戦とプロヴィンスの回収に走る。 九月 †アフガニスタンは意外と善戦していたが、わが人民軍の繰り出す人海戦術の前に崩壊し、全土占領に至った。毛主席は善戦を称え、寛大にも首都以外割譲+属国化で和平する事を提案したが一蹴される。これには脳内毛沢東もカチンと来たらしく、問答無用で一発併合する。インドも大陸の全てのプロヴィンスを押さえ、残すところ周辺の島だけになっているが、我が軍は海軍が貧弱なので放っておくことにする。ベトナムも全土占領。 インドが片付き、作戦の第一目標は達成できた。次なる段階に進むため、ペルシアに宣戦布告する。 十月 †ホンジュラスが宣戦布告してくるが、もはやこのような小国がいくら束になって来ようと我々の前には鼠にも等しい。ペルシアが連合国に参加したようだがその二週間後に全VPを失い我々の国の一部となった! イランに宣戦布告!人海戦術でティグリス河を渡る。 十一月 †イランが首都以外割譲を提案してきたが、頭の中で 世界征服も夢じゃない! と叫んでたので併合する。なんかわたくしいろいろと麻痺しそうでつ。 石油の心配がなくなったのと同時に、連合国は産油地帯を失い大きな打撃となるであろう。余勢を駆ってサウジアラビアに宣戦布告。英仏の国境に達した部隊もエルサレム目指し全力で攻勢に出る。 十二月 †エルサレム到達。海岸線まで突進し、シリアに10個師団ほど孤立させ包囲殲滅。シナイ近辺でも10個師団ほど殲滅。レバノンとサウジアラビアを併合。我が軍はスエズを確保すべく火の如く攻めまくる。 もう、毛ちゃんは止まらない・・・ 世界の人口の三分の一が中国人になりますた。 1946年 史上最凶の作戦 †一月 †急激な拡張により、一時的に攻勢限界点に達する。今後の攻略目標はアフリカ及びトルコ、そしてヨーロッパに侵攻することだが、今まではほとんど中小国家相手、イギリスにとっての辺境だったため、楽に拡張出来たが、これからは腐っても百万人を号するトルコ軍と、地中海を隔てて睨み合っている最新鋭の連合軍を相手にせねばならないので、生半可な戦力ではたちまち追い返されてしまうだろう。確固たる意思を胸に各地に分散している軍を戦略的配置する。 二月 †戦略的配置が完了したのでトルコに宣戦布告、スエズでも攻勢に出る。スエズ対岸のポートサイドでは英軍が20個師団も守っており、これを抜けるために70個師団もの大軍で攻撃したが、川越のため、かなり不利な条件での一大決戦となった。非常に苛烈な戦闘で、一時は撃破寸前まで進んだが、次々と英軍の増援が到着し、最終的には30個師団まで膨れ上がるが、四日間も攻防戦が続いた結果、ついに渡る事に成功、北アフリカにおける橋頭堡を築く事に成功した。 いくつかの南アメリカの小国が我々に恐れをなしたのか和平を請う。別に交戦状態でも無問題だが毛主席は我々が寛大である事をアピールするためにこれを受諾する事にした。 その後も要塞6のアレクサンドリアになどで苦しい戦いを強いられる。我が軍は指揮系統がかなりボロボロになるが、果敢に攻撃を継続し、速やかな進撃を心がけた結果、英軍は30個師団ほど失う事になった。また、中東ではイエメン、オマーンを併合し、完全に英軍を駆逐した。 ここで誤算が発生。トルコが連合国と同盟したのだ。これによって枢軸国であるブルガリアがコンスタンティノープルを占領し、ヨーロッパにおける第一の橋頭堡候補を失う事になってしまった・・・。 三月 †やはりトルコは強い。かなり粘る。TC真っ赤で我が軍の戦闘能力が落ちているせいでもあるだろう。北アフリカ戦線でも戦線が伸びきっているため膠着しかかっている。戦線はいっかな遅々として進まない。 四月 †一日についにトルコ併合に成功した。と、ほぼ同時に キ、キターーー!ついに待ち望んだ独ソ戦である。 ドイツ、ソ連に宣戦布告の報に中国政府は狂喜乱舞した。 ここまでの戦力比。陸軍に関してはどちらも研究しつくしていると思われるのでほぼ互角だろう。問題はブルガリアまで枢軸入りしている事である。これがどのような影響を及ぼすかだろうか。 北アフリカ戦線ではトブルクまで前進した。 五月 †ヨーロッパ戦線はどうなるか分からないが、とにかく眼前の敵を大西洋に追い落とすためにこの一年間はアフリカ戦線に集中する事にした。 チャージをかけていた歩兵でトブルクから怒濤の大追撃!一気にトリポリまで前進する。この追撃戦で英軍は10個師団ほど失う。しかし、そろそろTCがやばくなってきた。パルチザン対策を増やしたり色々とやりくりしながらTCを押さえに掛かる。 しかし、連合軍は倒しても倒しても沸いてくる沸いてくる。英軍は確かに減っている物の、不足分はフランスやアメリカがしっかり固めている。おまえら、本土の守り薄くしてまで価値低いアフリカに来るなよ!! 進めば進むほど敵が強くような錯覚を覚えるから嫌になるなぁ・・・。東アフリカではエチオピア前面まで達するが、ここでも英軍が沸いてきて戦力が拮抗してしまう。こちらも増援を送るが、ああTCがTCが・・・。 六月 †#ref(): File not found: "Chi_Tunis.png" at page "CommunistChina/中国の赤い星('45-47)" 海岸線沿いにトリポリまで前進するがフランス軍が非常に強く、苦しい戦いを強いられる。決死の覚悟で攻撃し、何とか隙を作る事に成功。一気に殲滅する。 さらにエチオピア方面も状況を打開するためにトルコに展開していた部隊を送り、隙を突いて包囲する事に成功したが、これに非常に粘られ後々まで苦労する事にになる。 七月 †騙し騙し来たTCがいよいよやばくなって来たので、外交画面でどこか独立できそうな国を探してみる。アラブ連邦はよさそうやけど、なぜか国土分断されてるから補給途切れるっぽいしな。あ、インドシナなんて選択できる!これは面白そうだ。ポチッとな。 ちょっ、ポル・ポトってwwwクメール・ルージュがインドシナの政権かよwwwww凄い規模で虐殺起こりそう。 ついに合衆国占領イタリア領まで到達。立ちはだかるヤンキーの壁。 八月 †#ref(): File not found: "TC.png" at page "CommunistChina/中国の赤い星('45-47)" 策源地が遠すぎるためTCボロボロ。アルジェを包囲した物の圧力が物凄く、結局解囲してしまう。しかし、この後、敵の指揮系統の乱れを付き、退却先に先回りして、およそ40個師団ほど殲滅に成功。大穴を開けることに成功した。 南部のアフリカ縦断部隊は順調だが。エチオピア方面も包囲している敵部隊がまだ粘っていたので、毛ちゃんに本気を出してもらい、激しい攻防戦の末、20個師団連合軍を殲滅した。 九月 †やっと北アフリカの米軍を大西洋に追い落とす。下に見えている米軍もじきに潰せるだろう 後は、いつヨーロッパに介入するかがミソとなるだろう。 十月 †米軍を完全駆逐。さて、ここで色々と偵察してみる。キエフを落としたところでドイツ軍の進軍は止まり、どうやらジリジリとソ連に押し返されているようだ。これは介入する絶好の機会かもしれない。上陸拠点としては黒海からブルガリアに上陸する方法と、制圧したばかりの北アフリカから地中海を超えてスペインに上陸する方法がある。 スペインに上陸するのは、もちろん地中海から連合国の制海権を奪うと言う意味にもなるし、ドイツは完全に背後を突かれた形になって、快進撃が予想できるだろう。しかし、未だ、連合国の空母がうろうろしているので若干危険で投機的な作戦になる。 さらに、偵察を続け、色々な情報からやはり、ブルガリアに上陸して、我が友邦ソ連との連絡を取ったほうが安全と判断した。 ドイツ軍は未だ強大である。唯一我が方が優勢な山岳歩兵は凍土のペナルティーを受けない。決着をつけるなら冬季の間である。今しかない! 10/14中国(共産党)がブルガリアに宣戦を布告。枢軸との戦いが始まった!!11/17周恩来が上陸に成功。紅軍はヨーロッパにその一歩を示すことになった!!!歴史的な作戦がついに始まる。 十一月 †イスタンブール(世界史フリークとしてはコンスタンティノープルと言いたい)を占領。これで世界三大宗教都市(エルサレム、コンスタンティノープル、ローマ)の内、二つまで宗教と言う毒から解放する事が出来た。無神教者が占領したことで阿鼻叫喚の世界が広がっている事だろう。 しかし、ドイツ強いな。後もうちょっとでブルガリア併合ってところで、ライミー相手にするのと同じ気分で戦略立ててたらドイツに弾かれた・・・。 しかたがないので代わりに薄かったルーマニアに突撃し、見事併合。ルーマニアの脱落はドイツにとっては痛手だろう。さらにがら空きのハンガリーに先遣部隊を突撃させる。 特にミクローシュ・ホルティは気に入らん。ファシストだしハンガリーには海ないのに提督やし、なんで提督なのに国家元首なのか意味不明だ。 脳内毛沢東にはバルカンの複雑な事情などわかるはずもなかった・・・。 十二月 †オスマントルコがなんとなく萌えたので(?)独立させる。パン=アラブ主義だと思われるアラブ連邦も良いんだけど何故か領土分断されてるからなぁ・・・。 予定通りハンガリーを併合する。人海戦術サイコー!しかし戦線を急速に拡大しすぎたせいでドイツが四方八方から攻撃してくる。まぁ、なんとか毛ちゃんが、がんばってくれたおかげで撃退できたけど。次なる目標はスロヴァキアである。 そして、、、突撃ーーーーーーー併合だ!!!!!!!!!!!!!!! ついに我々はドイツの玄関口に到達する事が出来た。 ヨーロッパ方面 アフリカ方面 1947年 -無神教者の黄昏 †一月 †ついに中国共産党はドイツへの玄関口にまで到達する事が出来た。 共産陣営 ソ連 モンゴル(属国) フィンランド(属国) VS ドイツ ブルガリア イタリア VS 中国(直轄領 本州・ビルマ・ペルシア・北・中央アフリカ・バルカン諸国) 朝鮮 属国 ・オスマントルコ ・インド ・インドネシア VS イギリス 自由フランス 南アフリカ アメリカ(アフリカから脱落)~ 日本(小規模な海戦) ブルガリアは意外と戦力が豊富らしく、首都をがっちり固めたまま明け渡さない。チェコを制圧したいところだが、要塞群が邪魔になって進めないだろう。更にこの方面のドイツ軍の戦力は結構優秀みたいだ。クフラフあたりが手薄だったのでそこから迂回する事にする。 ひたすら北上し、ポツダムをまで落とす。ついにベルリンを指呼の間に捉えることが出来た。しかし、ここまでで長大な戦線となってしまった。また、ベルリンに大増援が到着したので、どうやら落とすのは不可能なようだ。そこで、更に北上し、ドイツを真っ二つに分断した。 二月-ガーデン・マーケット作戦 †ハンガリー、スロヴァキアでドイツが攻勢に出てくる。やはりE-50戦車は相当強い。いい加減、戦線が長すぎるので、ブルガリカ、ギリシアへ攻撃を掛け、戦線の収縮を図りたいが、どこもギリギリでそんな余裕もない。それよりも薄いドイツを突いて本土から落とすしかないと判断する。 ブレーメンまで陥落させる。そこからハノーヴァ、マンスターと転進する。また、ドイツとイタリアとを遮断し孤立させるためにグラーツでも攻勢に出る。ドイツ全土を使ったシュリーフェンプラン以来の大包囲戦である。 アフリカ戦線では南アフリカに到達。降伏に追い込むべく侵攻開始する。しかし、西では自由フランスが完全に優勢になりかなり押し返されている。将校が足りないのでここは仕方ないかな? 三月-春の目覚め †ちらほらと雪解けし始める。 そのころドイツ軍陣営・・・ヴィレル・ボカージュではなくマンスターではこんな会話があった。 やつら、もう勝ったと思っているな。 ギャーーーーー各地で物凄いドイツ軍の反撃!!! マジヤバイ、毎時間どこかしらで戦闘起こってる。 もう少しのところで包囲網が完成しない。敵はストラスブールとマンスターで包囲網を破る事を決意しているらしく、損害を度外視して強行に攻撃してくる。 この二つさえ押さえられれば、大包囲網は完成するので毛主席及び各軍団長も必死に応戦する。取ったり取られたりの大会戦が一ヶ月近くも続く。(ちなみにあまりに戦闘だらけだったため、この一ヶ月進めるのに三時間以上掛かってたりするw) 激戦を繰り広げている間、アフリカ戦線では南アフリカを併合する。 我々は失敗を重ねながらドイツ本土の半分を支配する事に成功したが、コットブスにおいて完全に包囲を解除される。・・・ドイツは遠すぎた。 |